N-schoolの「N」って何?
- 地元に根ざしたNagasakiの「N」
- 次の世代を担うNextの「N」
- 絆を大切にするNexusの「N」
この3つの「N」を塾名に込めています!
安心して学習できるアットホームな塾
リラックスして集中できる学習環境を整えることは、大切なお子さまを預かる学習塾として大変重要な課題です。N-schoolでは、塾生のみなさまに最高の学習環境を提供するために、様々なアイデアを盛り込んだこだわりの空間づくりを実践しています。仕切られた集中できる空間に加え、心地良さと緊張感が融合されたカフェや自宅のリビングにいるような開放的で安心できる空間も準備しており、お子様の性格や気分に合わせた環境で学習していただけます。
また、成績向上のためには、学習習慣を継続させなければなりません。そのためにも、授業前後のコミュニケーションも大切にし、常に笑顔で通塾してもらえるようなアットホームな塾作りを目指しています。
お子様の入退室状況をスマホに通知
少しでも安心して塾に通っていただくため、お子様の入退室状況をスマホにリアルタイムで通知するシステムを導入しています。また、欠席連絡やお問い合わせ、塾からのお知らせやご請求もすべてこのシステムで完結しますので、保護者の皆様と塾とのコミュニケーションも気軽に取ることができます。気になることがございましたら、いつでもご連絡ください。
次世代型学習 ~ティーチングからコーチングへ~
これまでの学習塾では、知識を教え込む「ティーチング」がメインでした。ところが、入試制度が大きく変わり、知識だけではなく、自ら考える力が必要不可欠な時代になってきました。また、入試や社会に出てからのことを考えると、更に自発的な姿勢も求められてきます。
そのため、これからは手取り足取りの指導ではなく、生徒一人ひとりの学力に応じて必要な時に必要なだけ指導・助言する「コーチング」が、これからの時代に合った一番理想的な個別指導といえるのではないでしょうか。
また、勉強方法やテストへの取り組み方なども指導し、状況に応じて自分の力で解決を導く自己解決力を高めていきます。
脳科学に基づく効果的な学習法
意識をしなくても、脳には絶えず大量の情報が入ってきます。
これらを全て記憶するとしたら、脳はたった5分で限界に達するといわれています。
そのため脳は、入ってきた情報を、記憶せずにそのまま消しています。
「忘れる」ということは、脳科学的にはとても自然なことなのです。
例えば、よく子供たちにこんな質問をします。
「昨日の晩御飯のおかずは何だった?」
大抵の子供は元気よく「昨日は唐揚げを食べた」などと即答してくれます。
ところが、「じゃあ1週間前の晩御飯のおかずは何だった?」と尋ねるとほとんど答えが返ってきません。
もし答えられたとしても、「じゃあ1ヶ月前の晩御飯のおかずは何だった?」と尋ねると誰も答えられません。
もちろん晩御飯を食べている時は今何を食べているか理解しているはずなのに、1週間も経つとほとんど忘れてしまっているのです。
これは勉強でも同じことで、せっかく学習しても何もしなければ、1週間後にはほとんど忘れてしまいます。
では、どうすればせっかく学習した内容を覚えておくことができるのでしょうか。
最も簡単で、確実な方法は、何度もくりかえして同じ情報を脳に送ること、つまり復習です。
通常、脳に情報がとどまっている期間はせいぜい1週間から1ヵ月ですが、この間にくり返し復習すれば、脳は「こんなに何度も送られてくる情報は、きっと大切なものだろう」と勘違いして記憶に残してくれます。
ドイツの実験心理学者エビングハウスは「人間は何かを完全に記憶しても、反復学習をしなければ時間の経過とともに忘却(忘れること)の一途をたどる」という学説を打ち出しました。
実験の結果忘却は、学習後時間をおいて始まるのではなく、学習直後、はじめの4時間の間に半数近くを忘れ、その後残りの記憶を少しずつ忘れるということが分かりました。
つまり、忘れないためには、学習したらすぐに復習することが大切であるということです。
そのため、N-schoolでは、学校の進度より少し先を先取り学習します。
そして、少しだけでもいいので寝る前にその日に学習したことを思い返してもらい、更に学校の授業を受けることでしっかり復習してもらいます。
敵を知ることが勝利への近道!
つまり、このサイクルを守ることが少ない労力で脳に打ち勝つ最善の方法なのです。
先取り学習をするメリットは、他にもあります。
それは、学校でわからない授業を受けるより、わかる授業を受ける方が楽しいし、やる気も出るということです。
せっかく授業を受けるならわかる授業の方がいいですよね。
そこに更に追い打ちをかけるのが定期テスト対策です。
復習によって脳に叩き込んだ情報をもう一度呼び戻すことで、確実に成績に結びつけていきます。
ただ、このサイクルを守ると、以前に学習した苦手分野をさかのぼって学習する時間をなかなか取れません。
そのために必要なのが学校の進度が止まる夏休み、冬休み、春休みに行う夏期講習、冬期講習、春期講習です。
ここで一気にこれまでの苦手分野を克服します。
N-schoolでは、できるだけ高い効果を出すために、最善のタイミングで最善の学習ができるよう指導してまいります。
新型コロナウイルス感染症対策
入室の際には、消毒と検温をお願いしています。
また、シャープ製のプラズマクラスター25000搭載の加湿空気清浄機を導入するなど、感染防止に努めています。
なお、感染が拡大した場合にも、オンライン学習システムを最大限に活用し、在宅での学習に切り替えることも可能です。